食べないダイエットは痩せない体を作ってしまう

query_builder 2025/10/26
痩身・ダイエット

「食べないダイエット」は一時的に体重が減っても、結果的に“痩せにくい体”を作ってしまう代表的なNG習慣です。
理由は大きく分けて 5つ あります。

1. 筋肉量が減る → 基礎代謝が低下

食べないと、体はエネルギー不足になり、
まず“筋肉”を分解してエネルギーに変えようとします。
筋肉は脂肪を燃やす「代謝エンジン」なので、これが減ると…
→ 一日の消費カロリーが下がる
→ 太りやすく、痩せにくい体になる
→ 食べたらすぐリバウンド

2. 体が「省エネモード」になる

極端な食事制限をすると、脳が「飢餓状態」と判断し、
生命を守るために代謝を落とします。
結果、同じ食事量でも太りやすくなります。
→つまり、「少ししか食べてないのに痩せない」状態。

3. 栄養不足でホルモンバランスが崩れる

食べないことでビタミン・ミネラル・たんぱく質が不足すると、
脂肪燃焼や代謝をコントロールするホルモン(甲状腺ホルモン・レプチンなど)が乱れます。
女性の場合、生理不順や肌荒れ、むくみも起きやすくなります。

4. 血糖値が乱高下して、脂肪をためこむ

食べない反動でドカ食いすると、急激に血糖値が上昇。
それを下げるために分泌されるインスリンが「脂肪をため込む」働きをします。
結果、痩せにくい体質へ。

5. 腸内環境が悪化して、代謝がさらにダウン

食べないと腸の動きが鈍くなり、便秘・むくみ・肌荒れの原因に。
腸内細菌のバランスが崩れることで、栄養吸収や代謝機能も低下します。

つまり、「食べない=一時的に減る」けれど「痩せ体質から遠ざかる」ということになっちゃうんですー。


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